各種がん検診実施機関(一次・精密)の指定申請・登録更新にかかわる
各種がん検診(胃・乳・肺・大腸がん検診)研修会
(平成28年11月15日)
※各研修会の問い合わせ先は、毎月発行の日州医事の
「医学会・講演会」のページにてご確認ください。
平成28年
◆宮崎県医師会生活習慣病検診従事者研修会(肺・乳・胃・大腸がん)
第1回 平成28年12月1日(木)19:00~21:00
会場 県医師会館 テレビ会議 都城・延岡・日向・児湯・西都・西諸・西臼杵
第2回 平成28年12月5日(月)19:00~21:00
会場 県医師会館 テレビ会議 都城・延岡・日向・児湯・西都・南那珂・西諸
第3回 平成28年12月10日(土)15:00~17:00
会場 県医師会館 テレビ会議 都城・延岡・日向・児湯・西都
(1)肺がん検診
演 題 「個別化治療時代の肺癌診療」
講 師 県立宮崎病院 内科医長兼感染管理科長 姫路 大輔 先生
(2)乳がん検診
演 題 「乳癌診療における早期発見の重要性について」
講 師 ブレストピア宮崎病院
第1回 副院長 柏葉 匡寛 先生、第2回 乳腺外科 船ヶ山 まゆみ 先生
第3回 乳腺外科 齋藤 智和 先生
(3)胃がん検診
演 題 「胃癌に対する最近の治療」
講 師 宮崎大学 光学診療部 副部長 武野 慎祐 先生
(4)大腸がん検診
演 題 「炎症性腸疾患と大腸がん」
講 師 宮崎大学医学部 消化器血液学分野
第1回・2回 講師 山本 章二朗 先生、第3回 講師 安倍 弘生 先生
◆延岡医学会学術講演会(宮崎県北地区消化器内視鏡懇談会)(大腸がん)
※開催日変更(11月10日⇒3月14日)
日時 平成29年3月14日(火)18:50~20:00
場所 ホテルメリージュ延岡
演題 大腸腫瘍性病変に対する内視鏡診断―診断の基礎と応用―
講師 札幌医科大学
消化器内科学講座・消化器内視鏡センター
准教授 山野泰穂 先生
◆延岡医学会学術講演会(胃がん)
日時 平成28年11月30日(水)19:00~20:00
場所 ホテルメリージュ延岡
演題 「胃癌治療の新たな幕開け」
講師 熊本大学生命科学研究部
消化器外科学 教授 馬場 秀夫 先生
◆第26回宮崎県肺癌研究会(肺がん)
日時 平成28年11月11日(金)19:00~20:40
場所 KITEN8階
演題 「肺がんの画像診断と予後 ―新TNM分類に関してー」
講師 順天堂大学医学部附属順天堂医院 呼吸器外科
教授 鈴木 健司 先生
◆第41回消化器疾患宮崎セミナー(胃がん)
日時 平成28年7月30日(土)15:00~18:00
場所 MRTmi㏄ 2階 ダイヤモンドホール
演題 「胃X線検査による胃がんリスク診断の可能性」
講師 奈良県立医科大学 放射線科 助教 伊藤 高広 先生
◆宮崎市郡産婦人科医会5月例会(乳がん)
日時 平成28年5月9日(月)19:15~20:15
場所 宮崎県医師会館2階研修室
講演 「超音波を使った乳癌検診:読影のポイント」
講師 まつ産婦人科クリニック 院長 松 敬文
先生
◆延岡内科医会総会学術講演会(大腸がん)
日時 平成28年4月15日
場所 ホテルメリージュ延岡
演題 「早期消化管癌の診断と治療」
講師 社会医療法人共愛会 戸畑共立病院
副院長・消化器病センター長 宗 祐人 先生
◆第7回病診連携の夕べ(胃・大腸がん)
日時 平成28年3月24日(木)19:00~20:30
場所 都城医療センター
演題 「日常診療の中にひそむガンのサイン」
消化器内科的観点からと外科的観点から
講師 都城医療センター
消化器病センター長 駒田 直人 先生
外科部長 五島 又朗 先生
◆第130回宮崎県腹部超音波懇話会(胃・大腸がん)
日時 平成28年2月20日(土)17:00~
場所 南部病院
演題 胃腸疾患の超音波診断(初級・中級者対象)
講師 川崎医科大学附属病院検査診断学教授 畠 二郎 先生
◆第35回宮崎呼吸器乳腺懇話会(乳がん)
日時 平成28年2月19日(金)19:00~21:00
場所 ニューウェルシティ宮崎
講演 「当院における小乳癌と肺癌に対する非切除凍結療法」
講師 亀田総合病院 乳腺科 主任部長 福間 英佑
先生
◆延岡医学会学術講演会(大腸がん)
日時 平成28年1月29日(金)19:00~20:15
場所 ホテルメリージュ延岡
演題 「今こそ内視鏡外科の安全神話を考える!」
講師 大分大学医学部 消化器・小児外科学講座 教授 猪股 雅史 先生
◆宮崎県成人病検診管理指導協議会(県庁健康増進課内)にて登録を行っている各種がん検診(胃・乳・肺・大腸)については、一次検診機関のみならず精密検査機関に従事する医師も、本会主催の生活習慣病検診従事者研修会もしくは、がん検診関係の研修会等(県外での研修も可)を年1回以上受講することが新規および更新登録の条件となっております。 ※更新の受講期間は、更新前年の1月~12月です。但し、10月に新規登録をされた場合は、登録当年の7月~12月の受講が必要です。 ◆平成19年4月より胃がん検診実施機関、乳がん検診実施機関、乳がん精密検査機関、肺がん検診実施機関については、2名以上の医師による二重読影体制が登録条件となっておりますので、読影医師の退職・異動等に伴い二重読影体制がとれない場合には、所属の郡市医師会にご連絡いただき所定の手続きを行ってください。(検診医師の変更届等の提出) ※申請書類は各郡市医師会にございます。 ◆全ての申請書類の提出は、各郡市医師会を経由して県成人病検診管理指導協議会へ提出してください。(国公立機関は除く) ◆県外で関連の講習・研修等を受講された場合には、毎年12月末までに、受講証明書を添付した更新申請書を所属の郡市医師会にご提出ください。 ◆検診医師の変更、所在地の変更などございましたら、所属の郡市医師会に必ず変更届けをご提出ください。