平成23年12月号
〔表紙写真〕 夢の世界(白川郷) ライトアップの白川郷を取りに展望台まで登った。ライトアップまでまだ1時間あったが、既に先客が三脚を立てて入り込む余地はない。少し下った路肩に、後から一寸の隙間に入れてもらい、やっと撮影できた。ライトがついたが、まだ明るい。もう少し暗くなるのを粘ったためバスの出発時間が迫り、雪氷の道を急いで下山中、女房殿滑り、腕組みして支えていたが、右前腕骨折、治癒まで3か月かかった。代償の大きい写真撮影となった。 宮崎市 西村 篤乃