児湯医師会の紹介


■ 概要 



児湯郡は宮崎県の中央部、日向灘に面する宮崎平野に位置し北から都農町,川南町、木城町、高鍋町、新富町の5町から構成され、肉用牛,豚、ピーマン、キュウリなどの優れた農畜産物を生産する地域として全国に知られています。児湯医師会はこの5町の開業医、勤務医により組織されています。

明治22年、当時の高鍋町、上江村、木城村、川南村、都農町、美々津町、新田村、妻町、富田村、東米良村、西米良村、上穂北村、都於郡村、三財村、三納村の医師たちが児湯郡医師会を創設し明治27年2月23日には第1回児湯郡医会を開催しています。

その後第2次世界大戦後の昭和22年12月11日に社団法人児湯医師会として認可設立され、昭和38年4月14日には地元の期待を担って児湯准看護学校開校しました。昭和38年8月5日には西都市西児湯医師会と分裂し現在の児湯医師会となっています。また、昭和40年2月17日准看護学校校舎が完成し昭和46年3月16日には児湯医師会館が完成し落成式を行っています。
 

 



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