今週の感染症情報
宮崎県 2023年第37週の発生動向
・定点医療機関からの報告総数は1,957人(定点当たり39.8)で、前週比90%と減少しました。なお、前週に比べ増加した主な疾患はインフルエンザとA群溶血性レンサ球菌咽頭炎で、減少した主な疾患は新型コロナウイルス感染症、RSウイルス感染症、手足口病及びヘルパンギーナでした。
- 宮崎県感染症週報
- 宮崎県内の患者発生状況(定点把握対象疾患別推移) (県衛生環境研究所のページへ移動します)
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※宮崎県内の定点医療機関からの報告数(定点医療機関数:58)が掲載されます。※毎週木曜日の15時30分に更新されます。
(全国の感染状況のみ、国の公表を待って、毎週金曜日に更新されます)