がん検診研修会
各種がん検診実施機関(一次・精密)の指定申請・登録更新にかかわる
各種がん検診(胃・乳・肺・大腸がん検診)研修会
※各研修会の申込先等は、宮崎県医師会行事・講演会予定表 にてご確認ください。
したがって、登録を受けるか否かは医療機関の任意であり、登録を受けていること自体は、
令和7年度生活習慣病検診従事者研修会(肺・乳・胃・大腸がん)
※8月18日にA会員の先生方にはFAXにて、B・C会員の先生方には郵送いたしました。
各種がん検診実施機関の新規および更新登録の条件
宮崎県生活習慣病検診管理指導協議会(県庁健康増進課内)にて登録を行っている各種がん検診(胃・乳・肺・大腸)については、一次検診機関のみならず精密検査機関に従事する医師も、本会主催の生活習慣病検診従事者研修会もしくは、がん検診関係の研修会等(県外での研修も可)を受講することが新規および更新登録の条件となっております。
■宮崎県がん検診精度管理要領の改正について
令和6年11月、宮崎県がん検診精度管理要領の改正が行われました。
■胃内視鏡検査のみなし登録の廃止について
胃がん検診精密検査機関の登録を受けた医療機関について、胃内視鏡検査実施機関として登録を受けたものとしていましたが、みなし登録は廃止されました。
■新規登録について
新規登録を希望される場合は、以下の期間内に対象の研修会を受講し、所属の郡市医師会にがん検診実施機関登録申請書を提出してください。
・4月に登録を行う場合:登録前年の1月~12月までに受講
・10月に登録を行う場合:登録前年の7月~当年の6月までに受講
■更新登録について
登録の有効期間は、次の西暦奇数年の3月31日まで(最長2年間)です。
更新の際は、更新前年の1月~12月の間に、本会主催の生活習慣病検診従事者研修会もしくはがん検診関係の研修会等(県外での研修会も可)を1回以上受講する必要があります。
詳しくは、以下のリンク先よりご確認ください。
胃がん検診実施機関、乳がん検診実施機関、乳がん精密検査機関、肺がん検診実施機関について
平成19年4月より、2名以上の医師による二重読影体制が登録条件となっております。
読影医師の退職・異動等に伴い二重読影体制がとれない場合には、所属の郡市医師会にご連絡いただき所定の手続きを行ってください。(検診医師の変更届等の提出)
※申請書類はがんネットみやざきの「がん検診実施機関の登録」、または各郡市医師会にございます。
申請書類の提出方法
全ての申請書類は、所属の郡市医師会へご提出ください。(国公立機関は除く)
県外で関連の講習・研修等を受講された場合
更新前年の12月末までに、受講証明書を添付した申請書を所属の郡市医師会にご提出ください。
検診医師の変更、所在地の変更があった場合
所属の郡市医師会に必ず変更届をご提出ください。